-Cast-
Leonom Dancer
山田 菜美子
1996年生まれ。東京都出身。
5歳よりクラシックバレエを始める。
【東京女子体育大学 体育学部 体育学科】へ入学し、コンテンポラリーダンスに出会い、様々な身体表現、演出振付等を学ぶ。
2018年卒業後、フリーランスダンサーとして活動開始。
これまでに、平原慎太郎、石垣文子、吉崎裕哉、櫛田祥光、平山素子他、国内外で活躍する振付家・演出家の作品に多数出演。委託振付作品や自身が手がける作品を発表する等、振付にも意欲的に取り組む。
また、ファッションショーやイベントへの出演、写真作品の被写体など舞台だけに留まらない、幅広い活動を展開している。
2023年より、【Leonom】所属。運営にも携わり、活動を進める。
専門分野の中だけで完結させず、異なるコミュニティとの連携に常に興味を持っており、多様な表現の在り方を模索し、更なる発展と深化を目指している。
垣花 莉穂
1999年生まれ。沖縄県出身。
5歳よりクラシックバレエを始める。
2017年沖縄県が実施している「国際性に富む人材育成留学事業」にて、イタリアへ10ヶ月の留学を経験する。
2019年【筑波大学社会 国際総合学群 国際総合学類】に入学し、コンテンポラリーダンスに出会う。
2023年より、【Leonom】Traineeダンサーとして活動に参加。
石黒 桃子
1994年生まれ。
2004年から約8年間、新体操に熱中。団体・個人ともに県大会優勝多数、個人で関東大会4位、全国大会9位などの成績をおさめる。
2013年、舞踊を学ぶため【筑波大学 体育専門学群】に入学。大学でバレエ、モダンなど多様なダンスを学ぶ傍ら、平山素子の哲学に感銘を受け、コンテンポラリーダンスを活動の軸とする。
2015年以来、梅田宏明主宰【Somatic Field Project】に初期メンバーとして携わり、横浜赤レンガ倉庫、東京芸術大学、台中国家歌劇院、ほか多数劇場で上演された作品にダンサーとして参加。
2018年独立、舞台出演をはじめ、CM・MV等のメディア出演、写真作品の被写体など、精力的に活動。
2021年、【公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京】の助成を受けた自主公演、「夜露と宇宙船」の発表を機に、本格的に創作活動を再開。
2022年、穂の国とよはしPLATのダンスレジデンスにて同作のリクリエイションを実施。
2023年2月【合同会社Leonom】設立。ダンス業界そのものへの求心力を高めることを理念として、自主公演や、街中での即興イベント、他ジャンルのアーティストとのコラボレーション等を手がける。
Guest Dancer
鈴木亮祐
1996年生まれ。 新潟県出身。
高校生の頃に創作ダンスに出会う。
現在【筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラム】の博士後期課程に在籍。筑波大学に入学してから情報学を専攻、様々なメディアについて学んできた。
舞踊という身体をメディアとする芸術における知識と、情報学の視点でのメディアの知識を融合することで生まれてくる新たな発想を元に、研究で問題解決を図りつつ作品制作を行っている。
これまで、シアター21 フェスにて自作を発表、映像作品の振付・制作を行う。
2019年にダンスプロジェクト【G-ray】を結成し主宰となる。
2022年10月には単独公演「Septentrion」を企画し、2023 年には作品「Lachryphagy」が神楽坂セッションハウス主催のダンス花にて、セッション未来賞を授賞。
他作品においては、梅田宏明、平山素子、平原慎太郎、幅田彩加、井田亜彩実、石黒桃子の振付作品に出演。
宮 悠介
1998年生まれ。
身体表現者。振付家。
新潟県出身。【新潟明訓高等学校】 創作ダンス部にて15歳で踊りを始める。【筑波大学 体育専門学群】、【筑波大学大学院 人間総合科学研究科 人間総合科学研究群 体育学専攻】を修了。在学中、ダンス部に所属し、全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)にて、5度の文部科学大臣賞を受賞。
身体、言葉、声、あらゆるメディアを駆使し、かたちないエネルギーを具現化する作品を創作・発表。ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションⅡにて「かたち」が最優秀新人賞を受賞。また、SAI DANCE FESTIVAL 2023 ソロ部門 において「架空生物の鳴き真似(Alien Blues)」がFirst Prize受賞している。
最近では即興セッションや演劇公演への出演など行いながら、新たな表現手法を探求中。さらに各地でのAIR経験を活かすべく、地元新潟で弟とAIR開催に向けて画策中。
藤井 陽
1998年生まれ。
【筑波大学 体育専門学群】、【筑波大学大学院 人間総合科学研究科 人間総合科学研究群 体育学専攻】を修了。
在学時に作品創作を始め、群舞や自作ソロを積極的に発表している。
不確かで脆く弱い、生々しいダンスというものについて、思考し続けたいという思いから、2022年【dan-state】を設立。
自分の活動(dance)についてはっきりとビジョンを持ち、明言すること(state)を支援し、その実現のための公演企画や人と人とのマッチングを行っている。
現在は教員として地元の栃木県に在住。子どもたちの日々変わりゆく身体と向き合いながら、身体表現の可能性を模索している。
reading actor
鈴田泰啓
1993年生まれ。
2012年、大東文化大学でモダンダンスと出会うものの進路変更の為大学中退。その後、兵庫県淡路島で半農半芸として午前中農業の手伝いの後、午後は地域活性化活動に取り組む。タップダンスを古庄里好の下イベントに出演。壁画アートプロジェクトを王丹戈の下で芸術活動を行う。
2014年から東京にて整体を学び働き始める。
2021年、自主公演石黒桃子「夜露と宇宙船」より作品に文章協力、朗読として携わる。
2022年、穂の国とよはしPLATのダンスレジデンスに参加
舞台やダンス作品を観劇していたことがきっかけで主催の石黒と知り合う。石黒桃子の身体表現のアイデアや背景に共鳴し、制作に携わる。本業のあん摩マッサージ指圧師の傍ら、撮影も手がける。
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